本ブログの考察で用いる、
記号論(Semiotics)について解説していきます。





この人物がどんな人か説明して下さい


ドラクエ9

さて、この人物はいったい誰でしょうか。

ゲームファンの方なら説明は不要でしょう。
『ドラゴンクエスト9』の主人公ですね。


では、あなたの友人が仮にゲームをしない人だったとして、
あなたはその友人に対して、

ドラクエ9の主人公

をどのように説明しますか?








  • 天使界に住む天使
  • 頭の光輪と背中の羽を失って地上に落ちた
  • 黄金の果実を口にして人間になった
  • 堕天使を討ち果たし世界を救った

こんな所でしょうか。




ですが、この説明だと誤って伝わる可能性が高い。




天使」という説明で、
大多数の人が思い浮かべるのが、


天使

こういうイメージだと思います。

『フランダースの犬』でネロを迎えに来た、
金髪で、ぷにっとした体つきの、可愛らしい姿として、
完璧に固定化され、共有化された天使像です。

こういった固定観念のせいで、画像の人物からかけ離れた絵を、
相手に想像させてしまうに難くありません。


下手をすれば、「果実」という説明が邪魔をして、
西洋神話を思い浮かべる人が居るかも知れません。
救世主」という説明が後に続けば、
もう十中八九、誤解をされる事でしょう。




ドラクエ9

なので、今度は余計な説明を挟まずに、
あなたの友人に画像を見てもらい、

これはドラクエ9というゲームの主人公です

と端的に説明したとしましょう。






はたして友人に、画像の人物が
天使」である事が伝わるでしょうか?


これまた十中八九、伝わらないでしょう。






「天使」のイメージを利用する

執筆中。


あなたの感じた事は、正しくないかも知れない


執筆中。


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